新規ブランドを販売するにあたり、RSL契約のために楽天ショップをオープン。
アマゾンや自社ECサイトでは何年も販売しておりますが、楽天についてはさっぱりです。
一応、アマゾンと同一のLPにしていたのですが、この2ヶ月一回も注文が入らず。
楽天のやり方がいまいち掴みづらいです。
とはいえ、月額費もかかっていますので、しっかりと売らなければいけません。
その実践記として、売り上げをあげるまでの道のりを、自分のためにもできるだけ記載したいと思います。
ということで、9月の楽天スーパーセールにあわせて、仕込みをおこなっていきます!
楽天スーパーセールに合わせてやったこと
売り上げをあげるためにまず目指すはカテゴリー1位の獲得。
そのために、楽天スーパーセールを使います。
セールの設定
楽天スーパーセールでは、楽天ユーザーが
- 10%以上割引の商品
- 50%以上割引の商品
を検索で絞り込めるようになっています。
この検索に引っ掛かるようにすることが、SEOでとても大切。
ということで、今回は全商品を10%オフに設定しました。
今回の反応をみて、50%オフは検討したいと思います。
クーポンの発行
楽天スーパーセールにあわせて、クーポンを発行します。
スーパーセールで最も売れるのが、セール直後と終了直前。
そして、クーポンの期間を短くして、このどちらに期間を合わせることで、購入率を上げることができるとのこと。
ということで、スタートの20:00より4時間だけ使える10%オフクーポンを設定しました。
メルマガ投げ合い企画への参加
メルマガ投げ合い企画とは、各店舗がメルマガでクーポンの宣伝をすること。
メルマガ投げ合い企画に参加している店舗のクーポンのみが掲載されるページがあるので、そこにクーポンを掲載できれば、見込み客が増えるという流れ。
これは利用しない手はないので、参加しました。「クーポンは◯千円以上購入で20%割引」という専用のクーポンを発行しました。
期限は複数の候補によって選べるのですが、楽天スーパーセール期間中はずっと使える150時間に設定しました。
また、専用のバナーを各商品ページに貼り付ける必要があるので、設定します。
商品名頭にスーパーセール限定〇〇オフの文言追加
楽天スーパーセール開催日数日前より、販売前商品を公開設定に切り替えます。
そのタイミングに合わせて、「スーパーセール限定〇〇オフ」の文言をタイトルの最初に追加。
そうすることで、お気に入りに追加してくれる見込み客を事前に獲得できます。
共通バナーの設定
楽天スーパーセール対象の商品の共通バナーをサイトトップページに作成します。
そうすることで、回遊率を高めます。
RPP広告の設定
特定のkwでアクセスを集め、cvrの高いこの時期に集客を狙います。
まとめ
以上、楽天スーパーセールにあわせて実施したことをまとめました。
結果は後日まとめます。